『ぼんやり50周年記念 上野慶ワンマンっぽいライブ』を終えて ※ アーカイブは こちら Prase You ※この曲を流しながら読んでね。 今回のイベントにご来場いただいたみなさん、また共演いただいた順一さん、ルイスさん、凪海子さん、Dave、あの日あの瞬間に、ともに空気を震わせてくれて、ありがとうございました! また、ご来場いただけなかったけれど、色んな形でエールを送ってくださったみなさん、とてもうれしかったです。 もう、一人一人のエピソードを全部書こうかなと思ったけど、焦点がぼやけてしまうので、個別対応にて、ご容赦ください。ただ、無力無善寺という奇特な空間を成り立たせている法師と、イベントを後押ししてくれた宇宙さんにはSpecial Thanksを捧げさせてください。 それから、自分の全てを振り絞ったようなイベントを、やってみたいと思い立たせた主なきっかけは、以下のライブを見たことでした。Respect! プレジー3吉 ワンマン クリトリック・リス 野音ワンマン 魚住英里奈 享年20歳 もう少し遡って、7年前に森高千里と同じだけの期間、ライブから離れていた自分の再始動の背中を押してくれたものは、沢山あるのですが、嚆矢となったのは以下になります。Respect! シアターPOOで見た豊田道倫「The End Of The Tour」 FREEDOMMUNE0で見た不失者(灰野敬二) 無茶な配信をやってた頃の 神聖かまってちゃん の子の罵倒 「お前たちの中にあるロックンロールの衝動は、いつ爆発させるんだ!?」 ほぼ日 永田泰大 「 書きかけてやめた、福島のことを、もう一度。」 (特に末尾の部分) https://www.1101.com/fukushima/2012/index.html 最後に、上記の全てに先立ち、他人のライブを見に行くことすら殆どしていなかった時期に「また、歌えばいいのに、、」と言ってくれたMIT。 きみだけが聴いてくれるだけでも、もう一度何かやってもいいのかな、という気持ちになれたのが始まりでした。いつも、本当にありがとう。そして、これからもよろしく。たまに、道端のかわいい女の子etcに、幻想恋愛し...